よく「ウィルコムは普通の端末が少ない」といわれます。確かに、WXシリーズといっても、一般的に京セラか三洋しか選択肢がなく、またWSシリーズには「普通の端末」はまったくありません。日本無線製や「nico.」「9」といったラインナップもありますが、今や一般的になったカメラがないなど、これらを「普通の端末」にまとめるのは無理があると思います。

　そんな中で、きょうは東芝「WX320T」が発表されました。これぞ待望の「普通の端末」ですね。今回の目玉が「赤外線通信」って、、何年遅れなんでしょうか。。それはさておき、私などのように「京ぽん」あたりから流入してきたディープなユーザは別にして、「ウィルコム定額プラン」目当てで流入しようとするユーザにとってはいい端末だと思います。今のウィルコムでは最もオススメできる端末のひとつだと思います。

　希望としては、他の3キャリアすべてで発売されている「高齢者向け端末」をぜひともウィルコムでも発売してほしいところです。というより、発売していない現状は理解に苦しむところです。定額プランの高齢割引を実施しているのなら、それに応じた端末があってもいいはずなのですが。。当分の間は、今回の東芝端末がその役割を担うことになりそうです。

　で。かく言う私は「W-ZERO3」ユーザであり、感覚が麻痺してしまっていますので、こんな「普通な端末」に満足感など得られなくなっています。この話は、先週の「WX310K」使用記と重複するので省略します。

　私の後輩で「ボーダフォン」の東芝端末ユーザがいて、ウィルコム検討中な人がいるので、それとなくオススメしておこうと思います。

　さて、きょうはウィルコムの窓口へ行ってきました。意外にも結構混んでいまして、その待合時間に飲んだのがこの「ルーツ・クリーミーカフェ アイス」です。クリーミーというと、どうしても「トロ甘い」ように思えてしまいそうなものですが、これはそうではありませんでした。

　カフェオレみたいな感じです。カフェオレがさらにクリーミーになって、甘さひかえめな感じ。いつも「ルーツ」はかなりマニアックなものを出してきますが、僕にとってはハズレ率が低いです。かといって、ストレートど真ん中大当たりというのもないですが。（アロマブラックがそれに近いかも）

　で、「W-ZERO3」が帰ってきたんですが。修理報告によると「コントロール基盤を交換した為メモリークリアされています」とのこと。　＼(ﾟﾍﾟ)／オワオワオワタ　　バックアップ取ったのが半年以上前ですので、最近のものは電子の藻屑となってしまいました。まあこれは仕方ないですね。

　しかも、そのバックアップしたファイルについても、エクセルでプリントアウトしたものは手元にあるんですが、原本データどうやらコンピュータ内にはないっぽいんですが。。手作業で登録しなおさないといけないようです。。

　むゃー

　さて、トゥデイはネットサーフィンでゲットしたネタを書こうかなと。

Ameba News｜ルー大柴から「面白いブログを書く方法」を聞いた
http://news.ameba.jp/2007/05/4890.php

――一般の人が面白いブログを書くには、どうすればいいですか？
「例えば、『今日、うどん食べたんだけど、おいしかった』という文章でも、『トウディ、ウドンをイートしたけど、ベリ−デリシャスで、ホントハッピーになったよ』というように、読んでいる人を少し“クスッ”とさせるように書くことがベリーインポータント！　あと、自分の気持にライ（嘘）をつかず、素直にライトすることもドント・フォーゲット！」

　ということだそうです。このダイヤリーをご覧の皆様もご参考にどうぞ。

ITmedia +D モバイル：6月7日、シャープの新スマートフォンがベールを脱ぐ──ウィルコム
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0705/28/news051.html

　こちらの記事は「W-ZERO3」ユーザのミーにとっては、ベリー注目です。といっても、無印系ではなく[es]系のニュー端末になるようなので、私は無印系のものが出るまでは購入を控えようと思います。それと、この端末の「ブログパーツ」なるものを当ダイヤリーの上部に張り付けてみました。なんというか、ここはそもそもブログではないのでデザインがマッチしないですね。

　ああ、そうそう。修理中の「W-ZERO3」がなおったとテレホンがあったので、近日中に手元にリターンしてきます。「WX310K」とは束の間でしたがお世話になりました。この場をかりてお礼申し上げます。

　サンク・ユー　ソー・マッチ

　唐突ですが、「コーヒーレビュー」シリーズは、今回から取扱い範囲を拡大し「ドリンクレビュー」に変更します。さて、今回のドリンクレビューは、「ココア」です。というのも、ある人に「コンビニ行くけど何かいる？」と言われて「何か買ってきて」と答えたらこれを買ってこられたという経緯です。

　私のこれまでの経験上、あくまでも勝手な先入観として、ココアという飲み物は濃すぎるか薄すぎるしかないと思ってました。薄すぎると、まるで「ココア味の水」を飲んでいるかのような感じですし、かといって濃すぎると「ウゲー」な感じです。また、ココア粉を熱湯に溶かして飲むというのもそんなに数多くはないです。

　さて、今回飲んだこの商品は、どちらかというと「若干薄いかな」というくらいで、とても美味しく頂けました。自分で買うときにわざわざこれを選ぶということはなさそうですけれども、別に「次回以降はイラネ」ということもありません。ゴクゴクとまでは言いませんが、なめらかに飲めます。

　今日はココアでしたが、今日はここまでです。

　こんばんは。

　前々から書いているとおり、私は「ジョージア」が好きではないです。しかしながら、新製品ということで今回淡い期待を込めて飲んだのが「アイス珈琲」です。（5月9日発売）　ネーミングがそのまんまですね。別に、妙に凝った名前のほうがいいというわけではありませんが。

　ジョージアとしては不自然なサイズの缶となっています。デザインもジョージアらしくない感じです。ここまでくれば、味についてもジョージアらしくないものを期待したかったのですが・・・。。

　　　　不　味　い　で　す　。。

　ジョージアの妙なクセがそのまま残っている上に、トロ甘い。「うげー」な感じです。２度と買いません。オススメもしません。ジョージアが好きな方にとっては、ジョージアらしいこの味はいけると思うんですが、そうでない方には厳しいと思います。空き缶はキチンとくずかごへ捨てておきました。

　これからもドリンク類のレビューを適当に書きますのでよろしくお願いします。

　この日記ページのレイアウトを変えてみました。特に、コメント入力欄付近を変えましたので、コメントを入力される場合はご注意願います。いつもながらの思いつきで迷惑かけますがよろしくお願いします。

　さて。今日の大阪は朝から大雨で、カバンもびしょ濡れになってしまいました。その降り続いた雨も１８時過ぎにはやみ、１９時前には夕焼けがとてもきれいでした。太陽自体は雲に隠れて見えなかったものの、夕焼けに染まった空は今季一番の美しい色合いだったと思います。

　で、カメラを持ち出して西の空を映してみました。コンパクトデジカメの自動設定の撮影では、やはり色合いをうまく表現することはできないですね。肉眼で見たものとは全然違う出来栄えになってしまいました。これだと単なる雨上がりの低い雲を写したようになってしまってます。

　付近に煙突等があるわけではなく「低い雲」なんです。なんか変ですが。

　みなさまこんばんは。記者でGO!φです。

　さて、私の「W-ZERO3」がぶっ壊れてしまいました。というと大げさになりますね。別に、インプレス「今週のクラッシュ」のように物理的に破壊されたわけではなく、内部配線の単なる接触不良です。でも、理由は何であれ使えないことには変わりがないので、仕方なく修理の手配をしました。

　で、代替機として「WX310K」を借りてきました。言わずと知れた、いわゆる「京ぽん２」ですね。私は「W-ZERO3」の前は「初代・京ぽん」を使っていたので、操作法や使用感には懐かしさを覚えるところもあります。しかし、しばらく使っていると次第にストレスを感じる点がでてきました。

　かれこれ１年以上も「W-ZERO3」を使っていたので、どうしても「WX310K」のような標準的携帯電話では物足りない点ばかりが目立ってしまいます。まず、なにより画面サイズですよね。メールにしてもWEB閲覧にしても、小さな画面でチマチマとスクロールさせながら読むのは疲れます。文末まで読んで先頭を読み返すのも大変面倒です。

　それに加えて、「タッチパネル＋フルキーボード」に慣れてしまうと、数字キーでチマチマと文章入力するなんて考えられないですよね。今までであれば「W-ZERO3」の「Word Mobile」でこの日記の下書きなんかを用意したりできましたが、標準的携帯電話ではなかなかそうもいきません。

　当然ながらこれらの不満は、あくまでも「W-ZERO3」と比較した場合であって、「WX310K」という端末自体に不満を感じているというわけではありません。むしろ、「W-ZERO3」が発売されていなければ「WX310K」を使っていたかもしれないと思うほど良くできた端末だと思います。

　ちなみに、今回の修理は無償扱いとのことです。