（ ﾟﾍﾟ）ノ 記者でGO!φの日記 （ ﾟﾍﾟ）ノ 記者でGO!φの日記 ゴールデンウィーク突入といえども当たり前のように平日がありまして、これがまた早くも夏の訪れかと思わせるかのように、冬用学生服で自転車通学する若者の苦しい下校風景を、悠々自適に路線バス車内から眺めている私＝決して怪しい目的はございませんので念のため←一応。
しかし、普段乗らないバス路線は面白いものです。吉野家となか卯が隣り合っていてる上に、さらにその向かい側にはすき家があったり、どういう出店計画なんだと疑いたくなります。一方、ふと交差点名標識を見ると「●●バス停前」だったりして、別にハイウェイバスでもなく普通の一般路線バスなのに、地元住民との生活密着度合いがここからも伺えます。
さて、バスを降りて駅前商店街をすすみます。今のご時世では栄えている部類に入る商店街で、買い物客や高校生などでにぎわっています。まあ何も考えずに歩いていたのですが、アーケードのスピーカから聞こえる音楽がふと気になりまして、どこかで聞いたなあと思い出していると、自転車のおばはんと衝突してしまいました。けががなくて何よりです。で、その曲が「ひょっこりひょーたんじーまっ！」という歌詞のところまできて、ようやく曲名を思い出しました。しかもモーニング娘。版で。いまさらそんな曲を流すのは、選曲担当の方が相当モーヲタ・・・失礼、モーニング娘。に造詣が深く、注力されているんだろうなあと勝手に決めつけそうになりかけたとき、気がつきました。
ここは、近鉄瓢箪山駅前商店街だったんですね。だから、ひょっこり瓢箪島、と・・・。。 確認はしていませんが、もしかするとこの曲がループ再生されているかもしれないですね。そろそろモーヲタ巡礼地のひとつに入れてやってください。ＪＲ東日本だったら間違いなく発車メロディ採用決定です。なんていうことを考えているうちに商店街を抜けました。別にこの曲に思い入れがあるわけもなく、脳内ループ再生になることもなく、この日記ネタとして記憶していただけなので、おそらくそのまま忘却の彼方へ追いやられることでしょう。
話は変わりますが、たまたま携帯クーポンがあった「マックフルーリー 抹茶＆オレオ」を食べました。これはおいしいです。おすすめです。きょうのように暑い日にはぴったりです。とはいえ、さすがに毎日はいらないですが。２ヶ月に１度くらいは食べたいですね。抹茶アイスのある国に生まれて本当に良かったと思います。
数十台待ちのガソリンスタンドに行列する前に、ドライブスルーでひとついかがですか。別にその筋の回し者ではないですよ。
みんながガソリン入れたから ４月３０日は給油記念日
前回は乱文乱筆思いつきの読みにくい文章で失礼しました。しかし、なかなか継続しないというのが日記と言うもの。とくに、このような形で公開するのでなおさらです。どうしても日常ごくありふれた他愛ないことがらや、もしくは近鉄のニュースをご紹介する程度です。だからといって、なにかテーマを設定してそれを追い続けるというのも自分には合っていないような気がしますし、結局は今までどおりグダグダとその場しのぎのようなものをこれからも書き連ねていくことになるんだなあと思います。
個人的なことを書ければいいんですけれども、たとえば今この文章は京阪電車の車内でw-zero3で入力しているなんてことを書いても、そんなことに興味がある人がいたらむしろ私自身気味が悪いのでやめておきます。
まあそういうことで、またよろしくです。
つい先日まで見事に咲き誇っていた桜もいまやすべて散ってしまい、商店街などには「鯉のぼり」が掲出される季節となりました。一方で、マンション群のベランダに飾られる「鯉のぼり」が減っているのは、やはり少子化の影響なのでしょうか。もしくは、異常性癖を持つ不審者に「この家には男児がいますよ」というアピールとなるので控えているのでしょうか。のぼるのは鯉だけでなく、地球の平均気温まで上昇している点もふまえ、さらにはマスコミの報道体質への言及まで発展させてフルタチさんにコメントいただきたいところです。郊外型超巨大ショッピングセンターに負けずに頑張っている地方商店街のけなげな「鯉のぼり」掲出という季節ネタをひとつ投下するだけで、いったいどこまで話を引っ張って引っ張って発展させてゆくのでありましょうか。
さて、しばらく前の日記（２月頃）でライトノベル「涼宮ハルヒの憂鬱シリーズ」を読んでいると書いたまま、その後どうなったのかを書いていなかったのでこの機会に書いておこうかと思います。結局のところ、第１巻より最終巻まで、２週間ほどで読了しまして、その後３回ほど再読しました。普段からまともな小説を読んでいないこともあり、この程度の小説に衝撃を受けてはまってしまう自分が恥ずかしいと思いますが、そうなってしまったものは仕方ありません。
そういうわけで原作小説ばかりを読んでいて、アニメ版については見ていませんでした。アニメーションになると、どうしてもキャラクターのイメージが固定されてしまうので、それまでの小説で培った自分の中でのイメージが崩れてしまうのが嫌だったのです。しかし、ものは試しと言うことで、今月に入ってニコニコ動画サイト上で見ることにしました。
アニメ版は時系列順に見ました。（憂鬱�機船汽爛妊ぅぅ鵐競譽ぅ鵝法〕汁曚鉾燭靴董∩蹐犬独鷯錣卜匹そ侏茲世隼廚い泙靴燭諭�あくまでも「アニメとして良い出来」であり、原作小説とは異なる部分も少なくないことは確かです。いわば、アニメ版という名の同名別作品といった感じに仕上がっています。孤島症候群やライブアライブのくだりでは原作との違いが大きくなっています。ましてやドラマCD「サウンドアラウンド」なんて、もはやパロディ作品と言っていいほどの乖離ぶりです。その後の「らきすた」にも共通することですが、原作の世界観にはないような設定を持ち込んで、ウケを狙っているように見えます。（それはそれで面白いので、表現の多様性のひとつの方法として、別に否定しているわけではありません。繰り返しますが悪いアニメではないと思います） 小説での登場人物の個々の特徴が大げさに表現されたのがアニメ版キャラクターで、あとはそのキャラクターが勝手に暴走しているような感じです。
だからなんやねん というと、牛丼屋で「ぶたどん、なみ。」と注文して「とんどんのなみですねー」と店員に嫌味っぽく復唱されるような感じで、別の店で今度は「とんどん、なみ。」と注文して「とんどんのなみですねー」と店員に嫌味っぽく復唱されるような感じで、別の店で今度こそと注文しようとして「さきに食券を云々」と注意されるようなそんな感覚です。ブタマンやらトンジルまで巻き込んで、業界全体で統一した名称を今すぐ制定していただきたい。もしくは、東京の地図を広げて千田川という川を探していて、さんざん探し回ったあげく、探していたのは千駄ヶ谷だったと判明したときの空虚感に似ていますよね。あなたの名前がもし石橋さんだったとして、新学期早々にクラスメイトから「石橋さんはブリッジ・ストーンだから、ブリちゃんかブーちゃんってあだなにしようよ！」って言われると流石に嫌でしょう。
そんなことを言いながらゴールデンウィークに突入するわけですが、五月病などにはご注意くださいね。それではまた。ごきげんよう。
先代エアロキングは、一般的な観光バスと同じ４列シート車両を標準としていましたが、今回は夜行バス運用を見据えた３列シートを標準としています。そもそもは、２階からの眺望を売りにしていたこのバスなのですが、天井が低く車内快適性にやや難があることや、視点だけでなく車両価格まで高いために、中小バス会社はなかなか手を出せず、あまり売れない車種でした。 しかし、１０年ほど前からの高速バスブームにおいて、運転手１人で運べる乗客数が１．３倍に増加する座席数を誇る２階建てバスが注目され、とくに「１台では満席だが、２台では空席が余りすぎる」という路線に重宝されるようになりました。長距離夜行バスでは長時間座っているために天井の低さもさほど問題にならないこともあり、当初の観光用ではなく３列シートに仕様変更した車両ばかりが生産されるようになったわけです。 おそらく、今回の３列が標準仕様という設定はそういう流れを汲んだものと思われます。
あなたの家にも１台いかがですか。１台７２６６万円。お近くのふそう販売店まで。
■ 関連リンク
日本で唯一の2階建て大型高速路線バス新型エアロキング「ハイウェイライナー」を新発売 （三菱ふそうトラック・バス）
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/news_content/080402/080402.html
エアロキング （三菱ふそうトラック・バス）
http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/lineup/bus/aero_king/07/
三菱ふそう：国産２階建てバス３年ぶり復活 定員３６人 − 毎日ｊｐ(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080403k0000m020055000c.html
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